皆さんご存じ、メジャーリーガーの大谷翔平さん。連日テレビやネット、SNSでその発言や行動が発信され、世界中で大注目を浴びているプロスポーツ選手です。
2023年12月9日、ナショナルリーグ西地区に所属する『ロサンゼルス・ドジャース』と契約期間10年、総額7億ドル(契約当時の為替レートで換算すると、日本円で1,015億円)の超大型契約を結んだことが大きな話題となりました。
この契約金額は、プロスポーツ史上歴代最高金額と言われていて、プロサッカー選手『リオネル メッシ』選手や、NBA(アメリカプロバスケットボール)のスーパースター『レブロン ジェームズ』選手の契約をも凌ぐ金額です。
そんな、大谷翔平選手ですが、2024年2月29日 ご自身のInstagramにて結婚を発表し、多くの皆さんが驚かれたと思います。
お相手は「日本人女性」とのことで、いったいその相手は誰なのかとっても気になりますよね。
今回の記事では、大谷選手の過去の発言・インタビューから、好きなタイプの女性を読み解き、さらに結婚したお相手の女性について、どんな人なのか徹底推理したいと思います。
そこでこの記事では、
・大谷翔平と結婚した女性は?
・好きなタイプについて
・そもそも結婚願望はあったのか?
・ご両親の想い
・過去に彼女候補として噂された女性
・彼女になるための条件は何だったのか?
についてまとめています。
是非とも最後までご覧いただき、大谷翔平さんの妻はどんな人なのか、一緒に考察していきましょう!
大谷翔平と結婚した日本人女性とは?
大谷翔平さんと結婚した「日本人女性」とはいったい誰なのでしょうか?
そもそも、大谷翔平さんは、1日のすべての時間を『野球』のために費やしていると言われており、チームメイトや友人からの食事の誘いも「ハッキリと断る」ほどだとか。
また、睡眠時間を確保することが優先のため、わざわざ外に飲みに出歩くことも、ほとんどない生活を送っていると言われていますので、野球に対して、ストイックに向き合っていることが伺えますね。
「野球が生き甲斐」と言うほど大好きな野球、それも自身が目指していた最高の舞台メジャーリーグで最高のプレーをするために生活環境を整える、真のプロアスリートの1人と言っても過言ではありません。
そのため、過去にお付き合いが噂された女性は何名かいましたが、ただの噂の域は出ず、もしかしたら、「現役中は結婚しないのではないか」とも言われていたようです。
そんな中での突然の結婚発表だったため、多くの人が驚いたわけですね。
お相手は、元バスケ日本代表選手
実は、ネット上では大谷翔平さんの奥さんについて、ある女性の名前が報道されています。
その女性とは、元バスケットボール日本代表の「田中 真美子(たなか まみこ)」さん。
なぜ結婚発表早々に名前が特定されたのかというと、大谷選手がアメリカで自主トレをしていた現場に、1人の女性が写っていたそうで、その女性が田中真美子さんに似ていることがきっかけのようです。
皆さんはこの写真についてどのように感じますか?似ているような、似ていないような、という感じでしょうか?
また、田中さんが2023年に27歳の若さで現役を引退したり、自身のSNSを削除したことで、結婚や渡米の準備なのでは?と噂になったようです。
大谷翔平とのツーショット写真
2024年3月14日、所属する『ロサンゼルス・ドジャース』の公式Xから、2024年シーズン開幕戦が行われる韓国へ出発する前に撮影されたと思われるツーショット写真が公開されました。
この写真の公開により、大谷翔平さんの妻はかねてより名前が挙がっていた「田中 真美子」さんであるとが確認されました。
大谷翔平さんは身長が193㎝あるそうで、奥様の顔の位置を見ると、かなり身長が高い女性であることが伺えますね。実際に真美子さんは、身長が180㎝あるそうです。
田中真美子さんは、昨年までの4シーズン、バスケットボール女子日本リーグ(Wリーグ)の『富士通レッドウェーブ』でプレーをしており、今は現役を引退されています。
さらに、昨年まで所属していた『富士通レッドウェーブ』からお祝いコメントが3月16日未明に発表されました。
「富士通レッドウェーブでの活躍を通じてたくさんの人に元気を与えてくれた田中真美子さんの新たな門出を心よりお祝い申し上げます。新しい人生のステージがお二人にとってより素晴らしいものでありますようお祈りいたします」
TBS NEWS DIGより引用
ちなみに、現役時代の田中真美子さんの写真はこちら。
どことなく、大谷翔平さんの母親に雰囲気が似ているという意見もあるようですね。
結婚後のインタビューから読み解く
2024年2月29日、結婚を発表した翌日に、囲み取材でご自身の結婚に関して発言されています。
内容をまとめると次の通りです。
・初めて会ったのは3年、4年前くらいで、婚約したのは去年
・結婚の決め手は特にはないが、一緒にいて楽しいし、ずっといるところを想像できた
・プロポーズは普通に伝えた
さらにスポーツ雑誌「Number」での取材の中でも、大谷翔平さん自身が、結婚について触れていて
・出会いは練習施設の中の廊下で「すれ違いざまに挨拶してくれた」のがきっかけで、そのあと2週間ちょっとの間で、3回会った
・年齢は大谷翔平さんより2個下
Number Webより引用
とのことです。
実際に、田中さんは1996年12月11日生まれの27歳だそうで、そうなると、1994年7月5日生まれの大谷翔平さんとは2歳差になりますよね。
また結婚することによる、野球にへの影響については、
野球に関しては結婚することでのプラスはあってもマイナスはないかなと思っているので、それがそれという感じです
ーープラスに働くとはーー
それはもう単純に、生きていく楽しみが増えるということです。
~中略~
人生って必ずしも順調にいくわけではありませんし、そういうときでも楽しみがあったほうがいい。何事においてもそれだけ充実する、ということがプラスなんだと思います。
Number 1092より引用
仮に結婚をしたからといって、楽しみは増えるけど、自身のスタイルを変える必要がないと感じたからこそ、結婚を決意されたようですね。
好きなタイプの女性について
大谷翔平さんの好きなタイプの女性について調べてみると、ネット上に色々と情報がありましたので、整理していきたいと思います。
大谷さんが、過去に受けたインタビューの中で、好きな女性のタイプについて発言されていますので、以下にまとめてみました。
1、『明るい』
2、『スポーティーな感じ』
3、『爽やかな感じ』
4、『ハキハキしている』
5、『ずっと笑っていてくれる』
6、『身長が高い』
7、『控えめで誠実』
8、『頭がいい』
以上、8項目だそうです。
それでは、大谷翔平さんの好きなタイプの条件を1つずつ深堀していきましょう。
『明るい』
長いシーズンを戦うことになる大谷翔平さんですから、時には調子が悪かったり、怪我をしてしまって、満足のいかない場面に出会うこともありますよね。
そんな時に、明るい人と一緒にいると、落ち込む気分を少しでも支えてくれるという安心感が生まれるのかもしれませんね。
『スポーティーな感じ』
大谷翔平さんもスーパーアスリートですから、やはりスポーツに対する理解がある人の方が、悩みや楽しいことを共有しやすいと思います。
スポーティーの定義は「軽快で活動的なさま」ということなので、活動的に活発に動いてくれる女性を好んでいるのかもしれませんね。
『爽やかな感じ』
2番目のスポーティーと似ているのかもしれませんが、時には一緒に運動してくれるような活発な方が良いのかもしれませんね。
実は大谷選手が、プロ野球の世界に入った時から、好きなタイプの女性として挙げているらしいので、変わらないのかもしれません。
大谷翔平(同)の「明るくてさわやかな人」など、若干抽象的な回答を載せる選手もいる。2人はともに、ルーキー時から同じ回答だ。
NEWS ポストセブンより引用
『ハキハキしている』
大谷選手は、自分でどのようになりたいのか、ビジョンを持ち目標に向かい努力し続けている人ですから、自分の意思をしっかりと伝えてくれるような方は、やはり好みのタイプと言ってよいのではないでしょうか?
『ずっと笑っていてくれる』
常に笑ってくれているというのは、アスリートにとって大切だと思います。時には冗談をいう関係が理想なのかもしれません。
笑うといってもおちゃらけているわけではなく、普通にニコッとしてくれる人が良いのだそうです。
『身長が高い』
大谷選手は、身長が193cmありますので、当然一般的な男性より高いわけです。そのため、身長が低い小柄な女性と一緒に並んだ場合には、大人と子供のような関係になってしまいますので、ある程度身長が高い方が好みのタイプだそうです。
5、6に関しても、番組のインタビュー企画で答えていたそうです。
「ずっと笑っていてくれる人がいいです。ただ、おちゃらけている人とかは嫌ですけど、普通にニコッとしてくれる人。身長があんまり小さいと、一緒に歩いていておかしいことになってしまうから、身長が高い人のほうがいい」
週刊女性PRIMEより引用
『控えめで誠実』
また、とにかく前に出て目立ちたがりの人は、大谷選手としては、遠慮したいそうです。
例えば、自身のSNSで色々とプライベート写真をアップして、世間にPRするなんて大谷選手にとっては、ありえないことなのかもしれませんね。
そう考えると、「芸能人」や「女性アナウンサー」は、そもそも候補に上がること自体が難しいかもしれませんね。
また、テキトーに対応するのではなく、誠実に大谷選手と向き合ってくれる人も理想のようです。
『頭がいい』
おそらく、「頭がいい」というのは、単純に勉強が出来るということを指しているわけではないと考えられます。
状況を把握し、今どのように考え・動けば良いのかを瞬間的に捉え、行動するような頭の回転が早い女性が理想なのかもしれません。
7、8についても、過去のインタビューで答えていましたので、ご参考までに。
女性に関して、女子アナや芸能人は派手だからイヤだと敬遠している。好みは誠実で控えめなコ。それに頭がいいコと言っている。
Smart FLASHより引用
以上、8項目について確認してきました。
大谷選手が挙げた条件は、男性女性問わず、身長の部分は別として、ほぼ誰にでも理想のパートナーに当てはまる条件ですよね。
私もそのようなパートナーが居たら、絶対に嬉しいですからね。
実際に今回結婚された「田中真美子」さんは、早稲田大学出身ということもあり、上記の条件に当てはまることが分かります。
好きになったら、どう動く?
今までは、好きなタイプの女性についてまとめてきましたが、仮に理想の女性が現れた場合は、大谷さんから「好きになったら、自分から積極的にアプローチする」とも語っています。
田中真美子さんに出会ったときに、ご自身からアプローチしたのかもしれませんね。
結婚願望はあったのか?
大谷翔平さんですが、そもそも将来的な結婚願望は持っていたのでしょうか?
結論「結婚願望はあった」とのことでした。
これは、メジャーデビュー2年目の25歳の時に大谷選手が日刊スポーツでのインタビューに答えたものを根拠としているのですが、当時はっきりと答えていました。
気になる結婚観についても、笑顔で明かした。
「願望はもちろんありますよ。やっぱり奥さんいて、子供がいたらね、楽しそうだなと。周りがどんどん結婚していくので。焦りはないですけどね。別に今すぐにしたいとかは特にないです。タイミングが良ければ、それは全然ありなんじゃないかなと思います」
日刊スポーツより引用
また、26歳の時、スポニチ柳原記者からの単独インタビューの中で、ご自身の結婚について触れています。
「計画は変わるものなので。高校の時に思い描いた26歳はだいぶ大人だなっていうかおじさんだなっていう感じだったので。結婚を考えるのかなと思いましたけど、実際に自分がなってみると全然子供だなって。まだまだそういう責任は取れないと思いますけどね。(予定はないですか?の問いに)あったらいいですけどね。柳原さんに心配されなくても大丈夫なんで。遊んでばっかないで、ちゃんと僕の耳にも届いてますからね(笑)」
スポニチチャンネルより引用
この会話の前提となっているのが、大谷選手が高校時代に作成した『人生設計シート』です。
高校時代に、将来的に描く自分自身の理想像を記したノートで、年齢別に自身がどうなっているかを記しています。
少し分かりにくいのですが、26歳のところで「ワールドシリーズ優勝 結婚」と記載があります。
高校生の時には、すでに将来的な結婚を想定していたということになりますね。
さらに、
28歳で「男の子誕生」
31歳で「女の子誕生」
33歳で「次男誕生」
と記載されていますね。
ご自身も3人兄弟の末っ子として育ってきているので、大谷選手が家庭を持った場合でも、お子さんは3人ほしいと考えていることが分かります。
もちろん予定通りに言っていない部分もありますが、こと野球に関して言えば、ほぼほぼ予定通りに進んできたことが読み取れますね。
その後、27歳で日本人初めてのMVPを獲得し、日本に帰国した際に開かれた共同記者会見でも再び大谷選手の「結婚」の話題になりました。
家庭を持つタイミングについてー
「タイミングですか?タイミングは特に考えてないですかね。う~ん、良きタイミングというか、まそうなるようにしかならないものだと思ってるんで。今のところまだまだ先じゃないかなと。」
ビデオニュースより引用
焦って結婚するものではなく、本当に結婚したいと思えるタイミングが来たら…という感じだった大谷選手が、今まさに結婚するタイミングだったのでしょう。
昔から何度も同じ質問をされて気の毒ではありますが、それだけ多くの人が、大谷選手の結婚について、興味津々だったということですよね。
ご両親の考えは?
大谷選手のご両親は、翔平さんの結婚相手について、「女子アナ」や「タレント」とは結婚させないと大谷選手本人に伝えているとされています。
さらに、このご両親の意向は、大谷選手自身も納得しているそうです。
そもそも大谷選手の好きなタイプで「控えめで誠実」という条件もあることから、無理に納得しているわけではないようですね。
特に「控えめ」な女性が、人前に立つ「アナウンサー」や「タレント」の仕事をしている可能性は低く、「女子アナ」や「タレント」おそらくSNSも積極的にやっている人が多いでしょうから納得です。
また、ご両親は父親が社会人野球でプレーし、母親がバドミントンで国体出場経験があるスポーツ選手同士ということで、スポーツ選手に理解があり、陰で支えてくれるようなアスリートとの結婚を願っているようです。
そうなると、同級生や一般の方の方が、大谷選手の結婚相手に相応しいと考えていた可能性が高いですね。
理想の女性の具体像は?
過去に大谷選手の理想の結婚相手について、具体的な人物名が挙がっていた時がありました。
結構、意外な人物の名前が挙がってきていますよ。
芦田愛菜
2016年あるインタビューで、好きな女性芸能人を聞かれた際に、「芦田 愛菜」さんと答えていました。
しかしこの質問は、あまりにもしつこく聞かれたので、当時人気子役だった「芦田愛菜」さんの名前を出して、その場をはぐらかしたとも言われていますね。
2016年と言えば、大谷選手が22歳、芦田愛菜さんが12歳の頃です。22歳の大人が、12歳の子供がタイプというのは、さすがに無理がありますよね。
しかし、よくよく考えてみるとあながち「芦田愛菜」さんが、完全にダメかという訳では無いと思いませんか?
「芸能人」という点では、好きなタイプの条件に当てはまらないのですが、先述した8項目のうち、「明るい」「爽やかな感じ」「ハキハキしている」「控えめで誠実」「頭がいい」という条件は、クリアしていました。
ただし、芦田愛菜さんにとっては、迷惑な話だったかもしれませんね。
母親の加代子さん
息子にとって「母親が理想の女性」という男性も実は多いと思いますが、大谷選手もその1人かもしれません。
大谷選手の母親である加代子さんは、元バドミントンの選手で、国体出場経験もあるアスリートだったそうです。
高校卒業後に「三菱重工横浜」に就職し、大谷選手の父親である徹さんと出会います。
また、女性としては身長が高く、170㎝あるのだそうです。
大谷選手が小さいころは、加代子さんと一緒にバドミントンをすることが楽しかったそうです。
おそらくその頃に近い年齢であろう、母の日にエンゼルスの公式Xにアップされた、大谷選手が4歳のころの写真をご紹介します。
これだけ有名になり、正直お金も持っている息子に対して、甘えても良いと思うのですが、
加代子さんは「自分たちの暮らしは、自分たちで何とかする」方針で、子供たちに資金援助を頼むことをするつもりはないようです。
さらに、加代子さんは「いつもニコニコされていて、控えめな感じの人だった」と日本ハム時代のチームドクターだった土屋正光さんが、証言しています。
また、大谷選手に対して、野球だけに集中してもらいたいとの希望から、マスコミからの取材に関しても一切応じていないそうです。
まさに、大谷選手の理想のタイプをそのまま人物にした女性が、母親の加代子さんということになりますね。
過去に彼女候補と噂された女性は?
もちろん、これだけ注目されている大谷選手ですから、当然過去に彼女候補として噂になった方は、数多くいます。
少し調査するだけでも20人ほどいますね。その一例をご紹介します。
久慈暁子(元 フジテレビ アナウンサー)
朝比奈彩(モデル、タレント)
加藤綾子(元 フジテレビ アナウンサー)
中条あやみ(モデル、女優)
稲森亜美(タレント)
宮司愛海(フジテレビ アナウンサー)
高梨沙羅(女子スキージャンプ選手)
三田友梨佳(元 フジテレビ アナウンサー)
川口春奈(女優)
狩野舞子(元バレーボール選手)
本田翼(女優)
新垣結衣(女優)
ニコール・ヌートバー(ヌートバー選手の姉)
女優・タレント、元テレビ局のアナウンサー、スポーツ選手、さらにはWBCでチームメートだった、ヌートバー選手のお姉さんまで大谷選手との交際の噂があったようですね。
この中には、すでに別の方と結婚している方や他の男性とお付き合いの噂がある人もいるみたいですが、噂になった方はみなさん有名な方ばかりです。
しかし、芸能人や女性アナウンサーとの交際は、ご両親曰くNGということらしいので、実際に交際まで行く可能性は低いと思いますが、それにしても凄いラインナップですね。
考察!彼女になるための条件
それでは、大きなお世話だと思いますが、今までの情報を踏まえ、大谷選手の彼女になるための条件を考察していきたいと思います。
・身長が高いこと
・アスリートへの理解があること
・明るく、ハキハキとしていること
・頭の回転が早いこと
・出しゃばらないこと
は条件として入ってくると思いますが、この内容に加えなければならない条件があります。
・栄養学を学び、食事が作れること
・英語が堪能であること
・大谷選手の家族との関係性が築けること
の3つではないかと考えます。
大谷選手は、自身で管理栄養士と契約し、徹底的な食事管理をしていると言われています。
例えば、パスタでも炭水化物の摂取と考え、ソースは特にかけず、塩のみをかけて食べているという徹底ぶりだそうです。
そこまで、栄養管理を重要視している大谷選手に対して、中途半端な栄養知識では歯が立ちません。
後は、アメリカでの生活のため、英語が堪能であることはもちろんですね。最低でも日常会話程度は出来ないといけないはずです。
あとは、家族を大事にしている大谷選手にとっては、家族との関係性を上手く築ける人ということになります。
もちろん、最初からすべての条件が備わっている必要はないのかもしれませんが、努力を継続できるマインドも必要かもしれませんね。
自分でまとめていて、果たしてこのような条件に合う人は、世の中に本当にいるのか疑問でしたが、この度、田中真美子さんという本当に理想の女性に出会い、結婚までに至ったのでしょう。
憧れの人物は 松井秀喜
2023年のWBC(ワールドペースボールクラシック)で話題になった大谷選手の言葉、
「今日だけは、憧れるのをやめましょう」
2023年の流行語の候補にもなったことは、記憶に新しいですが、大谷選手の憧れの人物は、読売ジャイアンツやニューヨーク・ヤンキースで活躍した松井秀喜さんだそうです。
大谷選手は、松井秀喜さんの野球に対する姿勢や生き方を強く意識しているそうで、その松井秀喜さんも、野球に専念するため、33歳まで結婚はしなかったと言われています。
そのため、現役中は松井秀喜さんのように、野球で自分の納得する姿まで形作られるようになるまでは、彼女を作ったり、結婚するという考えにはなっていなかったのかもしれませんが、今回めでたく結婚という運びになりました。
ちなみに、松井秀喜さんの結婚した妻についての記事もありますので、是非ご覧ください!
最後に大谷選手のプロフィールについて、まとめておきましょう。
大谷翔平のプロフィール
・生年月日 1994年 7月5日生まれ(2024年で30歳)
・出身地 岩手県 奥州市
・血液型 B型
・職業 プロ野球選手
・所属 ロサンゼルス・ドジャース(2024年~)
1994年7月5日 元社会人野球選手の父徹さんとバドミントン選手の母加代子さんとの間に次男として誕生した大谷翔平さん。
小学校3年生で水沢リトルリーグで野球を始め、全国大会への出場を果たします。
同じ岩手県出身の菊池雄星投手に憧れ、花巻東高校へ進学し、高校3年生の時には高校生投手史上最速の160㎞/hを記録し、全国的な注目を浴びる。
プロ注目の高校生となり、多くのスカウトがその去就に注目していました。
大谷選手本人は、高校時代から憧れだったメジャーリーグを目指し、日本のプロ野球を経験せずに渡米することを視野に入れていたが、ドラフト会議で北海道日本ハムファイターズが1位指名をします。
当初はこの指名に困惑していましたが、当時の栗山英樹監督や球団フロントからの熱意に応える形で、北海道日本ハムファイターズに入団します。
前代未聞の野手・投手両方でプレーする、いわゆる「二刀流」として、1年目から1軍の試合に出場し、成績をあげていき、2016年には投打の主力として、日本一に導きます。
2017年シーズンオフ、ポスティングを利用し、アメリカメジャーリーグへの挑戦を表明。
ロサンゼルス・エンゼルスと契約します。
アメリカに渡っても、二刀流は継続。次々と歴代の成績を更新し、2021年には満票でアメリカンリーグの最優秀選手(MVP)に日本人として、初めて選出されます。
2023年には、日本人初の本塁打王を獲得し、投手としても10勝をあげ、2度目のMVPを獲得し、シーズンオフ、フリーエージェントとなり、2023年12月9日、ロサンゼルス・ドジャースと、プロスポーツ選手史上最高額の10年7億ドルで契約。
世界の二刀流として、そのプレーを待ち望むファンの為に、今でも活躍し続けています。
ちなみに、2024年シーズンからチームメイトとなった、山本由伸選手の彼女についての考察記事もありますので、よかったら是非ご覧ください!
大谷翔平の彼女に関するまとめ
今までの調査結果から、大谷翔平さんの妻に関する情報を整理してきました。
大谷選手と結婚したのは「田中 真美子」さんという方で、元プロバスケットボール選手の大谷選手より2歳年下の女性でした。
これからも多くのファンの期待に応えてくれるような活躍を期待しながら、日本からしっかりと応援していきたいと思います。
最後までご覧頂きまして、ありがとうございました!
同じアメリカ・ロサンゼルスで活躍するNBA「ロサンゼルス・レイカーズ」の八村塁選手の彼女に関する記事もありますので、お時間があればご覧ください。